この記事の内容
- ビッグボーイのキャラクターであるボビーくんに関する知識
- 雑学多めの内容となっています
そもそもビッグボーイって何?
カリフォルニア州で創業したファミリーレストランです。主力商品はハンバーガーです。
日本の運営は、株式会社ビッグボーイジャパンがしており、店舗数は、現在、226店舗あります。
ビックボーイとボビーくんの名前の由来
1936年に創業者ボブ・ヴィアン氏がアメリカのグレンデール市にハンバーガー屋さん『Bob’s Pantry』をオープン。
オープン後、ボブはお店に通う少年の食べっぷりに感動しました。
あまりにも感動したボブは、その少年の事を『ビッグボーイ』と呼び、店の名前も『Bob's Big Boy』に変更しました。
その後、少年をモデルにマスコットキャラクターが作られました。
ビッグボーイの『ボビーくん』
そんなビッグボーイのマスコットキャラクターとして生まれてきたのがビッグボーイのボビーくんです。
見たことある人も多いですよね。
赤と白のチェッカーパンツ。サスペンダー。青い瞳にリーゼント。見れば見るほど愛着が湧いてくる不思議な男の子。
アメリカン雑貨全般に言えますが、何故か見ていると心が和んで、ワクワクするのは、きっと僕だけではないはずです。
ボビーくんの家族構成
ボビーくんには、ちゃんと家族がいて、公式でも発表されています。
ボビーくんの家族構成一覧
- 父・・・小説家のチャールズ
- 母・・・料理上手のルーシー
- 得意料理はハンバーグ
- 長女・・・中1のヴィクトリア
- 長男・・・小5のボビー
- 次女・・・小1のミルキー
- ペットの犬・・・バーグ
きっと幸せな家庭なんだなとボビーくんの表情を見て想像することが出来ます。
ボビーくんの年齢
ちなみにボビーくんは、永遠の10歳だそうです。
公式Twitterで発表されました。
ビッグボーイのボビーくんのまとめ
- ビッグボーイとは、カリフォルニア州で創業したファミリーレストラン
- 創業者のボブはお店に通う少年の食べっぷりに感動したことから、店名を変える
- 『Bob’s Pantry』→『Bob's Big Boy』
- その後、少年をモデルにマスコットキャラクターが作られる
- 名前は、ボビーくん
- 設定は、5人家族の小学5年生(永遠の10歳)
- グッズが多数販売されている
- その中でも、貯金箱は年代によってモデルチェンジされていて、人気がある
以上、ビッグボーイのボビーくんでした。
ボビーくんのグッズもかなりコアなファンが多いので、アメリカン雑貨が好きな方はハマるかも知れません。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。